IMC-1ADA 二軸混練押出機セグメントスクリュー
高分子の研究・開発用途として使用出来る二軸混練押出機です。
一軸では出来ない材料の混練をサポートします。
標準で400℃までの昇温が可能です。
制御機器と一体型の筐体設計のため、省スペースで設置することが出来ます。
セグメントスクリューを採用しているので、サンプル、試験にあったスクリューのカスタマイズを簡単に行えます。
分割式シリンダーなので、簡単に開く事が出来ます。
清掃が簡単に行えます。
段取り替えの多い研究・開発の現場にピッタリです。
装置仕様
型式 | IMC-1ADA型 |
外形寸法 | W 1775mm × D 586mm × H 1596mm |
本体質量 | 約280 kg |
電源 | 三相 200V 50A |
スクリュウ形状 | 同方向回転(セグメント方式) |
スクリュウサイズ | φ20mm,L/D25 |
混練回転速度調整範囲 | 最大120rpm |
加熱温度調整範囲 | 最大400℃ |